クライアントの声

加藤史子のセッション、講演、セミナーを受けた方たちのご感想を紹介します。

【ビジネスマンの感想】

YNさん

介護業界の経営者向けに講義していただきありがとうございます。

とてもわかりやすくて、自分自身の意識や習慣、行動を変えるきっかけになりました。

講義で教えていただいたプラスのストロークが、与えれば与えるほど自分に返ってくるというのを日々実感しています。

貴重なお話をありがとうございます。

 

M・Nさん

弊社のストレスマネジメントセミナーの講師を引き受けていただきましてありがとうございます。

自分の心というのはとても主観的なもので現実そのものと思っていましたが、心の成り立ちや人との通わせ方を学ぶうちに、冷静に自分の心や感情を理解できるようになりました。

すると安心感や自信みたいな余裕が出来て自分のことだけでなく他人のことも無理なく許したり感謝したりできるようになったと思います。

 

S・Hさん

本日のご講義、ありがとうございました。

とても勉強になりました。

コロナ禍で在宅勤務を徹底していることで、それにより仲間や上職者とのコミュニケーション不足からこころの問題を抱えやすい状況にあります。

今日学んだことは「自分の心を平静に保つ」ことの自衛手段になると感じました。

 

【先生の感想】

K・Rさん

先生がこれまで研究されてきたことを、ご自身の豊かな経験等を交えながら、また、実際にも身体を使いながら、わかりやすくお話しいただき、生徒も大人も元気と勇気とやる気をいただきました。心の声や気持ちの持ちようが、これほど影響するのかと思うほど衝撃を受けたという感想がありました。生徒たちも講演会で印象に残ったことを熱心に伝えている姿もあり、生徒の心に響いたと実感しています。先生のお話が聞けたことを、参加者一同大変喜んでおります。本当にありがとうございました。

 

M・Yさん

ご講演いただきましてありがとうございます。

講演会の中で実践した話の聞き方の実習で、子どもたちの話を聴く私たちのスイッチがONになっているかいないかで、全然印象が違うことにすごく驚きました。また、相手の呼吸に同調させることで、安心感やリラックス感が生まれることにも驚きました。

プラスのメガネで見ることで言葉に置き換えることがさっそく役に立ちました。「私ってなんて泣き虫なの」という子がいたので、「それはね、感情が豊かで、いろいろなことを感じることができる証拠なんだよ」と声をかけることができました。

自分のストレスの傾向も、チェックリストで知ることができ、目からウロコの部分もありました。毎日の生活でストレスフリーに過ごすのも、自分の心次第であることが分かったので、できるだけ楽しく過ごせるようにしたいです。

 

S・Yさん

講演会ありがとうございました。

子どもたち、とても楽しかったようです。生徒たちの感想を読んでいて、本当に必要なことが伝わったのだと実感しました。

ここ最近、コロナの影響なのか心配な生徒もいましたが、加藤さんの話を聞いて気持ちが楽になった生徒がたくさんいます。ありがとうございました。

 

 

【子どもたちの感想】

塩尻市内の中学校 "夢を叶えるコミュニケーション術"講演より

▶将来のことについて不安や心配になることが多いけれど、今回の講演を聞いて自分なら大丈夫と思うことができました。

▶お話の途中で出てきた、「最終的に勝利を収めるのは、『私はできる』と思っている人」という言葉が心に残っている。

▶テストに関わることや自分の長所、短所に関わることで身近な話題がたくさんあって、これから受験を迎える私たちにとってとても大切だなと思うことがたくさんありました。

▶人はどの分野においても10段階で6・7ぐらいの力を持っているということが心に残っています。少しやってみて苦手かもしれない。と感じたときに自分の限界を決めてしまうことが多くあると思いました。自分はできる!とか、意外と行けそうかも。といろいろなことに対して思ってみることが大切なんだと思いました。

▶失敗しても、結果が出せなくても、挑戦することに意味があるということを生かしていきたい。

 

▶これから卒業までは勉強漬けの毎日が続くのでマイナス思考にならないように、この高校に行きたいからがんばるんだ!とプラスに考えたり、自分にとって勉強が苦になりすぎないようにモチベーションのコントロールに気を使ったり、できることはたくさんあると思うのでただ勉強するだけではなく気持ちの面でもプラスな心を意識しつつ、がんばりたいと思いました。

 

 

E・Sさん 小学校5年

メンタルトレーニングありがとうございました。スポーツだけではなく、普段の生活にも役立つことが知れて驚きました。

あの70分間でわかりました。

ぼくが一番心に残っていることは、「言葉によってパワーが変わる」という部分です。

ダメな言葉を言うと、本当にそうなってしまう。逆にいい言葉を言うと、良くなるとわかりました。

三つの言葉「できる」「やれる」「大丈夫」を、練習、試合、勉強の前に言葉に出すと、結果が大きく変わることがわかったので、実践したら先日行われた大会で優勝を果たすことができました。これからは毎回言葉に出していきたいです。本当によかったです。ありがとうございました。

 

T・Rさん 中学校1年

僕は、気持ちを切り替えることで結果が変わるということにとても驚きました。

「苦しい」と思うと苦しくなり、「楽」と思えば楽になるということから、気持ちと体は同調しているんだということを感じました。それから、「-」のほうから見ると不安になるようなことも、「+」のほうから見ると安心すると教えていただき、少しホッとしました。

これからはどんなに苦しいことでも、見方を変えると楽になるということを意識して取り組んでいきたいと思います。

先生に教えてもらったことを意識しながら、いろいろなことに積極的に取り組み、「やりたい」と思ったことを実現していきたいです。

大切なことを教えていただきまして、本当にありがとうございました。

 

M・Sさん 高校1年生

ぼくは最後のタイムマシンが面白かったです。

タイムマシンに乗って未来に行くところを想像すると、本当に夢が叶っている未来が見えました。

夢が叶った未来の自分から言葉をかけてもらうと、本当に夢が実現できると思えました。

未来の自分に教えてもらったことを行動に移しながら、本当に夢を叶えていきたいです。

 

M・Aさん 中学1年生

私はよくあの子はできているのに自分ができていないと、自分を責めてしまい不安になってしまったりすることがあります。

でも、今日の講演会で、そのときに自分にかけてあげたらいい言葉や自分の権利を知ったので、これからは使っていきたいと思いました。

 

【保護者の感想】

M・Tさん

何をするにもメンタル面の重要性を知った。はじめからあきらめていれば、よい結果につながらない。

マイナスイメージの言葉は、自らのパワーが減少してしまう。プラス思考、ポジティブシンキングを常に持つことが、子育てをするうえで大切ではないか。

自らの子育てを振り返ってみて、子どもにかける言葉が、子どもを奮起させるために子どもにとってマイナスの言葉をかけることが多かったように思う。「お前には無理や」「「大丈夫なのか?」ではなく、「おまえならやれる」「できるって!」こんな声をかけてやればよかったと今思う。

 

E・Mさん

先日は、講演を引き受けてくださりましてありがとうございます。

わたしも子どもと一緒にお話を聞けて、これからの生活に取り入れていきたいと思いました。子どもたちも大きくなり、いろいろとうまくいかないことも多いですが、マイナスをプラスにしながら、本当に手に入れたいものを実現したいです。

 

T・Nさん

子どもだけでなく、大人にとってもためになる講演でした。

息子にうまく言えずに困っていましたが、先生のお話を一緒に聴くことができてうれしかったです。心に響いてくれたらなと願っております。

 

Y・Tさん

とてもいい講演でした。子どもと同じ話を一緒に聞けてよかった。

受験に向けて不安な時期に、この話はきっと心に響いたと思います。

私も常にプラス思考でいきたいと思いました。参加してよかった。