みなさんは、お花のパワーを感じたことはありますか?
私は20歳の頃、自分に自信がもてなくて泣いてばかりいたのですが、
そんなときに道端に咲いている花を見ながら
自分を投影してこんなことを思っていました。
私はお花屋さんに並ぶような立派な花にはなれないけれど、
だけどこの雑草の小さな花だって、小さいなりに一生懸命咲いていて
私もこの雑草の花のように、一生懸命咲けばそれでいい
そう思っていたときのことを、今でもときどき思い出します。
最近は、お花を使った瞑想プログラムを
様々なところで展開しているのですが、そのパワーの凄さを肌で感じているところです。
私たちは、なかなか自分のことを受け入れられないで苦しいときもありますが、
お花を見てその瞑想をしていると、頑張ってきた自分に
「よく頑張ってきたね。ごくろうさま。ありがとう。」というような
そういう感謝のような気持ちになります。
今回は、そのお花の瞑想プログラムを紹介します。
お花を1本用意してください。
お花屋さんで好きなお花を購入してもいいと思いますし、
道端の雑草の小さな花でもいいです。
そして、少しその花と向き合ってみましょう。
BGMにゆったりとしたくつろげるサウンドを流すともっといいです。
本当は、今から紹介するセリフを誰かに読んでもらいながら花と向き合うほうがいいのですが、
一人ではそれはできないので、セリフを読みながら花と向き合ってください。
-あなたの目の前にある花は、今、精一杯咲いています。
-その花も、前の年に同じように咲いていた花の種子から成長してきたのです。
それは、花の種子として地上に落ちて、やがて木枯らしが吹いて枯葉が舞い、
その種子の上に積もり、そのうちに、みぞれが降り、時には真っ白な雪が積もり、
そしてやがてまた暖かな春がやってきて雪が解け、地上にも暖かなぬくもりが訪れて、
種子も芽を出し、まだ時に冷たい風の吹く中で成長し、
そのうち、暑い太陽の下で、さらに強く育ち、時には大雨や強い風に吹かれても、
しっかりと大地に根をはり、生きてきました。
そして、今、あなたの前で精一杯花を咲かせています。
-さて、今、あなたの手許にある目の前の花にあなたを投影してみてください。
-あなたが、この世に生まれてきたとき、お父さん、お母さんはどんなに喜んだことでしょう。
……そして幼い頃あなたは、どんな体験をしてきたでしょうか。
…少年少女時代はどうでしたか。
…そして社会に出てこれまでどんなことを経験してきましたか。
-そして、今あなたの目の前で精一杯咲いている花のように、あなたも精一杯咲いていますか?
-これまでの経験の中で、あなたがもっとも成長したという経験はどんなときでしたか。
……今、あなたが感謝するとしたら、誰に感謝しますか。
……そしてどんなことを言いますか。 …心の中でその言葉を言ってみてください。
-そして、今、目の前の花があなただとしたら、あなたはその花に何と言いますか。
……さらに何と言ってあげますか。どうぞ言葉で花に向かってゆっくりと語りかけてください。
―語りかけが終わったら、目を閉じて今の経験を味わってください。
-あなたはその花のように、魅了する力を持っています。
あなたは、その花が開花したように、望む結果を実現する力を持っています。
あなたの経験や困難を乗り越えてきた全ての行動は、
あなたのより大きな目的を支えるために役立っています。
この花が美しく咲いたように、すべてはつながり統合されていきます。
あなたは、あなたの目的に向かって順調に進んでいます。
そして、これからもどんどん成長し、発展し続けます。
そして、さらにさらに進化していきます。
それを支えてくれるものはすでにあなたの中にあるからです。
-あなたはどのような方法で、自分の予想を上回り、より大きな可能性を開花し、
勇気を奮ってあなた自身にチャレンジできるのでしょうか?
-あなたは、自分で気づいているかどうかわかりませんが、
すばらしい可能性とパワーをすでに持っているのです。
その可能性と選択肢を開拓しながら、これからはこれが可能なのだとあなたは気づいていきます。
-あなたの未来は、どのように豊かになっていくのでしょうか?
-あなたの未来はどのように幸せになっていくのでしょうか?
-あなたはどのように自分の望む未来を現実のものにしていくのでしょうか?
-それでは、ゆっくりと自分のペースでこの部屋に戻ってきてください
