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如何に怒りをためないか

 大切なのは如何に不快な感情をためないかだと思います。適切な表現で小出しにできれば一番いいのですが、なかなか難しいときもあるでしょう。自分にとって無理のない方法を選びながら、ネガティブな感情を手放していきましょう。

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 人に迷惑をかけないで自分の不快な感情を手放していくこともできます。感情を絵に描くという方法です。上手い下手にこだわらず、自分の感情を紙の上に表現していきましょう。形になっていなくてもいいのです。ぐじゃぐじゃと描きながら気が済むまで感情を表現します。色があるクレヨンや色鉛筆、ペンなどを使うと色でも表現できていいかもしれません。紙はチラシの裏でもなんでもいいので、気が済むまで紙を代えながら続けます。充分に発散できたと思えたら、絵のトーンも変わってきます。描くことによって心が統合されていくようです。

パペットの言葉を借りる
 パペットとは、口をパクパク動かせる人形のことをいいます。買ってくる必要はありません。袋などに目鼻を描いたりつけてできあがりです。自分の口では言いにくかった本当の感情をパペットに語ってもらうことも効果がありますし、もしくは、自分が気持ちを語って、パペットに受け取ってもらうという方法でも気持ちがスッキリします。人には知られたくないことはあると思いますが、話すことは離すことでもあります。パペットは誰にも言いませんから、安心して感情を手放してください。

動きで感情を表出する
 何年前かのディズニーランドのイベントで、ドナルドの親戚を探すために、如何に怒りを動きで表現するかというコンテストがありました。「地団太を踏む」という言葉がありますが、参加者がいっせいに地団太を踏んで誰が一番表現できたかということを競い合うのです。誰が一番上手に怒りを表現するかなんてすごいと思っていました。このようなコンテストがなくても、動きは感情を表現し、解放する性質を持っています。「こんな感情持ってはいけない」ではなくて、感情を如何に健康的に表現できるかにかかっていますから、言葉で伝えきれずにたまった感情は、スポーツやダンスなどで思い切り身体を動かして解消させることもできます。

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2006年7月20日 06:19に投稿されたエントリーのページです。

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