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ストレスに強い身体をつくろう

○ 呼吸法
○ リラックス法
○ ストレスに強くなるお茶

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 呼吸はストレスや感情と密接に結びついています。ストレスや不快な感情を感じているときは、呼吸は浅く速くなっていますし、ゆったりリラックスしているときは、深くゆっくりした呼吸をしています。深くゆっくりした呼吸をしながら、不快な感情やストレスを感じることはできないので、呼吸からストレスや感情をコントロールすることもできます。日頃から深くゆっくりした呼吸を繰り返すことで、少しのことには動じないストレスに強い身体をつくっていくことができます。夜寝る前や、お風呂の中などで、リラックスするために呼吸法を活用してみよう!!

○ リラックス法

 呼吸と同じように、ストレスや感情は身体と密接につながっています。ストレスを感じているときは、身体も硬くなって肩に力が入っていたり、眉間にしわを寄せていたり、胃などの内臓にも力が入っています。そのようなときには、自分の好きな場所をイメージしてみましょう。私は沖縄が好きなので、沖縄のビーチで美しい海を眺めているところをイメージします。すると、身体に力が入っていてもリラックスできるモードに切り替えることができるからです。あなたの好きな場所はどこですか。

○ ストレスに強くなるお茶

 中医学では、ストレスや感情も身体の状態からくると考えていて、イライラやストレス、不眠には、カモミールティーがいいそうです。ちなみに落ち込んだり、恐れの感情にはシベリア人参茶がいいそうです。お茶をのんでストレス体質を改善できるならいいですよね。ちなみに風邪をひいたときには板藍茶がいいですよ。私は、風邪や炎症なども板藍茶で対処しています。
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 対人場面では何らかの感情が伴います。相手が付き合っていて心地いい人ならいいのですが、やはり人それぞれ癖がありますし、気の合う人でさえ欲求が対立しあうと難しい局面を迎えることもあります。そのようなときに、自分の中に芽生える感情をどのように取り扱うかによって、関係性を壊してしまう可能性もありますし、適切に対処すれば関係性を深めることにもつながります。どのように感情を取り扱うことが望ましいのでしょうか。

パターン1 自分の感情をぶつける
 対人関係を壊してしまうのは、自分の感情を相手にぶつけてしまったときでしょう。特に、自分の不快感を相手のせいにすると、関係性はそれで壊れてしまうか、相手が我慢することになりますが、どちらにしても信頼関係は壊れます。怒りはもっとも手ごわい感情ですが、怒りを泣いて表現したとしても同じです。

パターン2 自分の感情は出さずに我慢する
関係性が壊れることを恐れて、自分の感情を押さえている人も多いのです。自分さえ我慢すればという考えにとらわれています。しかし、関係性は壊さないにしても、自分にとっても心地いい良好な関係まで深めるにはやはり難しいときがありますし、自分にストレスがたまりやすくなります。

パターン3 自分の感情を適切に表現する
 感情を相手のせいにするのでもなく、自分のせいにするのでもなく、ただ我慢するだけではなく、相手のことも自分のことも大切にしながら、自分の気持ちを表現する。特に怒りの感情は表現しにくいので、一次感情(怒りになる前の感情)を表現すると、相手にも伝わりやすい。
例えば、なかなか帰ってこない娘に父親が
    「なんで帰ってこないんだ。たまには連絡しろ」
   →「おまえが帰ってこないと寂しいよ」

感情に振り回されれば、相手との関係を壊すことにもなるし、
適切に扱うことによって、より深い関係性を築くこともできる。

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2006年7月20日 05:56に投稿されたエントリーのページです。

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