『さなぎが世の中の終末だと思っているその瞬間
蝶(ちょう)になって誕生する瞬間でもある』
この言葉は、私が鈴木信市先生から教えていただいた言葉なのです。
昨日、ふとこの言葉を思い出し、みなさんにも伝えたくなりました。
きっと、春はもうすぐそこですよって
伝えたかったのだと思います。
私たちは、さなぎが蝶になることを知っています。
だから、さなぎになってしまったからどうしようとは
思いません。
もし、私たちが苦しい時も同じように考えることができるとしたらどうでしょうか?
今は、苦しいけどさなぎなのだとしたら。
そして、時期が来れば自然と蝶になって羽ばたけると知っていたら、
今が少し楽になるのかもしれません。
私たちは誰でも蝶になれるのだと思います。
ただ、人によってさなぎの時期が必要な人もいます。
さなぎの時期がいけないのではありません。
さなぎになることも、必要だからさなぎになっているのだと思います。
だとしたら、蝶になることを楽しみに
不安を希望に変えることもできるのかもしれません。
さなぎは蝶になる瞬間に、蝶になることを知っているのでしょうか?
それはわかりませんが、もしかしたら、この詩のように
さなぎもそれを知らなくて、世の中の終わりだと思っているかもしれないですね。
同じ瞬間を、世の中の終わりと感じるか
蝶の誕生する瞬間だと感じるか
選べるとしたら、どちらを選びたいですか?
どんなときでもどう感じることができるのか
本当は選べるのです。
春はもうすぐそこまで来ています。
今年の春は、蝶がたくさん舞うのを見たいですね。