不登校で学校に来ることができない小学生に
パペットを使って個人カウンセリングを行いました。
Kくんがつくったパペットの名前はズン太くん
パペットのズン太くんにどんなことが好き?
何をしているときが楽しいの?
と聞いてみました。
すると、ズン太くんは
得意な事は水泳で、
知っている人たちの集団が嫌いだと教えてくれました。
ズン太くんは、将来は大工さんになりたいことや
人の役にたつことがしてみたいと思っていることも
教えてくれました。
なんか素敵なことを考えているズン太くんに
私はとても感動してしまいました。
いろいろなことを教えてくれて疲れたから休みたいというので、
ズン太くんには、休んでもらって、
Kくんは、ズン太くんと似ているところがある?
と聞いてみると、
Kくんは、泳ぐことはできないそうです。
でも、ズン太くんの言葉を通して、自分の望んでいることや
自分の将来の事も重ね合わせて考えることができました。
つくることとゲームが好きなKくんは、
人を喜ばせるような何かをつくってみたいと教えてくれました。
たった30分のセッションでしたが、はじめて会うKくんと
心の壁をとっぱらって、大切なことを気づかせてくれたのは
やっぱりパペットのズン太くんの貢献が大きかったと思います。
集団が苦手でもいいのです。
人の目がこわかったら怖いままでもいいから
それでも『自分のなりたい自分』を見つけたり
そのなかでできることを見つけてくれたら
これからは未来につながる時間を過ごすことができると思いました。
そしてこれからも、パペットのズン太くんが
Kくんの未来の希望を
気づかせてくれることを祈っています。
パペットカウンセリングについてのサイトをつくりました。
興味のある方は、見てくださいね。
http://www.happy-puppet.net/